三社祭

伝統と熱気が交差する——
浅草神社例大祭「三社祭」
三社祭1

受け継がれて来た江戸随一の荒祭り

三社祭(さんじゃまつり)は、毎年5月に行われる東京都台東区浅草の浅草神社の例大祭で1312年から始まったとされる歴史あるお祭りです。メインに行われる本社神輿宮出し・宮入では、一番の盛り上がりを見せます。
参加町会は44町会。東部、西部、南部の3部に分かれて街を練り歩き、浅草観音うら地域は東部地域にあたります。

各町会が管理する「町内神輿」は、町内神輿連合渡御にて浅草寺の裏手に集合した後、浅草神社境内で順番にお祓いを受け、神社鳥居より町内に繰り出して行き、この神輿の行進は3時間ほどかかります。その後は翌日にかけて各町会が独自に運用して、浅草中のお祭り気分を盛り上げます。三社祭といえば3基の本社神輿が最も注目されていますが、浅草近辺の多数の町内神輿が集合・離散する様もまた圧巻の光景です。

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