浅草観音うらで400年続く伝統ある夏の風物詩『お富士さんの植木市』は、浅草浅間神社の縁日が発祥とされています。元来、5月晦日(みそか)と6月朔日(ついたち)が祭日でしたが、明治5年の改暦に伴い、富士山の山開きが7月1日となり、現在も毎年5月と6月の最終土曜日・日曜日に開催するようになりました。
浅草浅間神社、周辺の道路に植木商をはじめ、様々な物売りが並び、ちょうど入梅の時期で植木を移植する好期にあたるため、ここで買った植木は根がよくつくと評判が広がり、次第に『お富士さんの植木市』として大規模な市になりました。
現在の植木市では、メイン会場である「柳通り」を歩行者天国とし、植木商店が並びます。夜になると「またぎ提灯」に明かりが灯り、江戸情緒を感じさせます。
浅草観音うら振興会を中心として、『お富士さんの植木市』を昔ながらの活気あふれる姿で、次世代へ繋いでいきたいと考えています。












